〒272-0021
千葉県市川市八幡6-2-2
京成線八幡駅 南口より徒歩8

小児の呼吸不全・睡眠障害治療

ファーストビュー
オブジェクト オブジェクト お子様の健やかな成長のために、
呼吸と睡眠に着目しませんか?

お子様にこんなお悩み
ありませんか?

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  • 口をポカンと開けている
  • 集中力がない
  • 歯並びが気になる
  • 滑舌・発音が良くない
  • 口呼吸をしている
  • いびきをかくことが多い

毎日を元気に過ごしてほしいと願う親御さんにとって、お子様のちょっとした変化は見逃せないものです。
上記のようなお悩みは、呼吸法や歯並びに問題があるサインかもしれません。

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呼吸法と歯並びの関係

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口呼吸は、本来鼻で行うべき呼吸を口で行ってしまう状態です。鼻呼吸では、鼻毛や粘膜が空気中のほこりや細菌を取り除き、適度な温度と湿度に調整してから肺へ送ります。しかし、口呼吸ではこれらの機能が十分に働かず、様々な悪影響を及ぼす可能性があります。

PROBLEM 画像 口呼吸が引き起こす問題

睡眠障害

睡眠障害

口呼吸は気道が狭くなるため、いびきや睡眠時無呼吸症候群などの睡眠障害を引き起こす可能性があります。 睡眠不足は、成長ホルモンの分泌を阻害し、成長の遅れや食欲不振、免疫力の低下につながる可能性があります。

集中力・学習能力の低下

集中力・学習能力の低下

睡眠不足や酸素不足は、集中力や学習能力の低下を招く可能性があります。 また、口呼吸によって脳への酸素供給が不足すると、イライラしやすくなったり、落ち着きがなくなったりする可能性があります。

歯並び・顎の発達への影響

歯並び・顎の発達への影響

口呼吸は気道が狭くなるため、いびきや睡眠時無呼吸症候群などの睡眠障害を引き起こす可能性があります。 睡眠不足は、成長ホルモンの分泌を阻害し、成長の遅れや食欲不振、免疫力の低下につながる可能性があります。

発音・滑舌への影響

発音・滑舌への影響

口呼吸は、舌の動きが悪くなるため、発音や滑舌に影響を与える可能性があります。 特に、サ行やタ行の発音が不明瞭になることがあります。

免疫力の低下

免疫力の低下

口呼吸によって口の中が乾燥し、細菌が繁殖しやすくなります。 その結果、風邪や虫歯、歯周病などのリスクが高まる可能性があります。

姿勢が悪くなる

姿勢が悪くなる

口呼吸によって頭が前に出て、猫背になりやすいです。 猫背は、肩こりや腰痛、呼吸が浅くなるなどの原因になります。

当院の小児の呼吸不全、
睡眠障害治療の特徴

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包括的なアプローチ

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問診、視診、レントゲン検査などを行い、お子様の状態を詳しく把握します。 その上で、呼吸器科、耳鼻咽喉科、矯正歯科など、複数の専門分野と連携し、お子様に最適な治療計画を立案します。

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原因に合わせた治療

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単に症状を抑えるのではなく、口呼吸や睡眠障害の根本原因を特定し、その原因に合わせた治療を行います。

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歯並びと呼吸機能の改善

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矯正治療によって歯並びを整えるだけでなく、気道の拡大を促し、呼吸機能の改善を目指します。

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筋機能療法

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舌や口周りの筋肉を鍛えるトレーニングによって、正しい呼吸法と舌の位置を習得し、口呼吸の改善を促します。

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生活習慣指導

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日常生活の中で、口呼吸を改善するためのアドバイスや、睡眠の質を高めるための指導を行います。

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呼吸プログラム終了済み

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院長はButeykoという呼吸プログラムを修了しております。

column オブジェクト BB装置について

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BB装置は、小児の呼吸不全と
睡眠障害の改善に有効な手段となり得ます。

BB装置の効果:
鼻呼吸の促進

BB装置は、鼻呼吸を促進することで小児の呼吸不全と睡眠障害の改善に貢献します。
鼻呼吸の促進
上顎が拡大することで、自然と舌が上顎に収まりやすくなり、口呼吸の改善に繋がります。鼻呼吸には、口呼吸に比べて多くの利点があります。
空気の浄化
鼻毛や鼻粘膜が、空気中の塵や細菌をろ過します。
温度・湿度の調節
鼻腔内で吸い込む空気の温度と湿度を適切に調整します。
一酸化窒素の産生
鼻腔内で産生される一酸化窒素には、血管を拡張し、血流を改善する効果があります。
脳への刺激
鼻呼吸は、脳の活性化に良い影響を与えます。

BB装置による
期待できる改善

BB装置を24時間装着することで、
以下のような改善が期待できます。
オブジェクト オブジェクト
呼吸の促進
顎関節症の
悪い動きの消退
メンタルの
改善
体幹の強化
脳活動の
促進
正常口腔機能
への改善

BB装置装着による
呼吸不全改善の臨床例

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当院では、BB装置を用いることで、小児の呼吸不全が改善した症例を経験しています。 ある患者さんは、歯磨き時に装置を外すだけでも呼吸がしにくく辛いほどの呼吸困難を抱えていましたが、BB装置装着後は呼吸が楽になったと報告されています。また、夜間に3〜5回も目が覚めてしまうほどの睡眠障害があった患者さんも、装置装着後は朝までぐっすり眠れるようになったと報告されています。 これは、BB装置によって気道が拡大し、呼吸が楽になったためと考えられます。

オブジェクト オブジェクト

当院の小児の呼吸不全、
睡眠障害治療の流れ

  1. 画像

    問診・
    カウンセリング

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    お子様の症状や生活習慣、ご家族の気になることなどを詳しくお伺いします。

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    検査

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    視診、レントゲン検査などを行い、歯並びや顎の状態、気道の広さなどを確認します。 必要に応じて、睡眠時無呼吸症候群の検査などを行います。

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    診断

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    検査結果に基づいて、お子様の状態を診断します。

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    治療計画

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    診断結果を踏まえ、お子様に最適な治療計画を立案します。 保護者の方にも治療内容を分かりやすく説明し、ご納得いただいた上で治療を開始します。

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    治療

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    矯正治療、筋機能療法、生活習慣指導など、多角的なアプローチで治療を行います。

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    定期的な観察

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    治療後も定期的に経過観察を行い、状態の変化に合わせて治療内容を調整します。

オブジェクト オブジェクト 当院にお越し下さい

お子様の将来のために、口呼吸や睡眠障害を放置しないでください。 当院では、お子様一人ひとりに寄り添い、丁寧な診療を心がけています。 気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。

初診予約

当院では、WEBと電話で初診予約
をお取りしております。どうぞお気軽にご相談ください

24時間
WEB予約
電話予約でのご予約
047-711-0114